錦糸町駅すぐのティーズクリニック

長らく、美容外科というのは医学会の中でも異端の扱いをされてきました。
しかし、多様性が認められる時代になるにつれて、その重要性は高まっています。
多様性の訴求に伴い、美容外科の利用も増加傾向にあります。
美容外科の利用を考えている方は、どのようなクリニックがあるのか知ることが重要です。

ティーズクリニックはこんな美容外科

ティーズクリニックは2015年に、はなえクリニックを引き継ぐ形で誕生しました。
東北大学病院や石巻赤十字病院などで、整形外科専門医師としての経験を積んだ、田牧聡志氏が院長を務めています。
院長である田牧氏はその輝かしい経歴だけでなく、日本形成外科学会形成外科専門医と日本熱傷学会熱傷専門医をそれぞれに取得しています。
気さくで穏やかでありながら、サーフィンやジム通いが趣味だというアクティブさも注目されています。

さらに、田牧氏は「正確に診断し、全力で情報提供するのが私たちの仕事」という言葉を挙げており、患者がどのような立場であっても寄り添い、丁寧な診療を行うことを心がけているそうです。
このクリニックは耳の整形や陥没乳頭、女性化乳房といった、専門的な形成外科治療を行なっているだけでなく、美容を含んだ形成外科領域の、幅広い医療を提供するという特徴があります。

ティーズクリニックの院長、田牧聡志氏

ティーズクリニックの院長である田牧聡志氏は、少し異色とも言える経歴の持ち主です。
小学校の頃から医師に憧れていた反面、必要な文系科目が苦手だったことから法政大学に進学し、大学院工学研究科を経て外資系企業に就職をします。
しかし、そこで不満を感じていたときに、獣医学部に入り直して獣医師になった大学の先輩を知り、新たなチャレンジをする決意を固めたそうです。

田牧氏が最もやりがいを感じるのは「診断がばっちりと決まって、患者さんの悩みが解消されたとき」だそうです。
治療は時間がかかるため、症状自体が早期で治まることは珍しいですが、どのようにすれば良いのか?という道筋がはっきりすれば、患者さんの悩みや不安などを解消させることが出来るのです。
その治療法についても様々な選択肢を考え、二人三脚で進めていくというスタンスが患者さんの信頼にもつながっているようです。

異色の経歴を持つからこそ、信頼感のある治療を行う

2015年に設立したティーズクリニックは「正確に診断し、全力で情報提供するのが私たちの仕事」というコンセプトを元に、専門的な治療はもちろんのこと、幅広い形成外科、美容外科の治療を行っています。
大学での実践経験もさることながら、様々な資格を取得しているということもあり、多くの分野での活躍が期待できます。

ティーズクリニックの院長である田牧聡志氏は、人生においての回り道とも思える経歴の持ち主ですが、その経験が医師としての本質を正しく成長させる期間だったと言えるのではないでしょうか。
田牧氏は、患者さんの悩みを解決させるということを一番に考え、治療を開始するため多くの人から信頼を寄せられています。